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Webディレクター・ハラヒロシのブログ

2017.03.18

先人の仕事

仕事に生かせそうな先人たちの発想と問題解決術という視点で、日本のはじまりから現代までの日本史を縦断。ただ歴史に触れるだけでなく、現代の仕事に関連付けているところが面白い。偉人と呼ばれる人も、最初からすごい人だったわけではないというのがよくわかります。以下、興味深かったところ抜粋。

  • 日本人の祖先は新天地を求めてやってきた冒険者であり、グローバルな集団
  • 聖徳太子がすごいのは「国際的な地位向上」「国内的な秩序の設計」を成し遂げたこと
  • 遣唐使の派遣をやめたころ、日本は世界のどの国とも違う歴史を歩み始めた。独自の在り方はこの時期に確立した。
  • 奈良時代と平安時代は同じことの繰り返し。①王権に取り入り娘を天皇家に輿入れさせる②ライバルはとことん排除③自分自身が王権に変わろうとしない。藤原一族がつくった日本的統治の伝統。
  • 平安貴族によって文学・出版大国に。みんなが日記を書き、それを読み合うことで人脈を築いたり権力者による人選が行われていた
  • 無名の事務職にすぎなかった紫式部は、優れた発信力によって世界最古の女性作家になることに成功した
  • ベンチャーとして独立し、全国の中小企業と提携を結び、大きな会社ですら従わざるをえない状況をつくるのが「幕府」の画期的な発想。頼朝が勝者となったのは、幕府をつくったから。
  • 茶の湯を大名が重視したのは、それが人間関係をつくる手段だったから。利休の茶でつながっていた人間関係が、利休の死によって大名が分裂し豊臣から離れていった
  • 上杉鷹山は財政危機を乗り越えるために大倹約をしつつ、サイドビジネスを推奨するという大胆な案を実行した

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